だれでも何歳になっても若々しくありたいと思うものです。年を重ねるごとに次第に失われていく肌のツヤやハリ、きれいな黒髪、メリハリのある体のライン・・・。

こんな老化に伴う症状をどうにかしたいと考える人たちが敏感になっている言葉が「アンチエイジング」。近年、美容業界で良く耳にする言葉ですね。

今回はアンチエイジングの意味と日常生活でできるアンチエイジングケアについてお話します。

アンチエイジングとはそもそもどんな意味?

「アンチエイジング」とは、日本語で「抗老化」または「抗加齢」という意味です。

人間はだれも年を取れば自然と老化していきます。
この流れを完全に止めることはできませんが、老化の流れを遅らせてゆっくりすることはできます。それが「アンチエイジング」です。

アンチエイジングにより、老化に伴うさまざまな悩みを少なくできれば、今よりもっとイキイキと過ごせるでしょう。

アンチエイジングに効果的な生活習慣とは?

日常生活における食事や睡眠、美容、運動などは、アンチエイジングを左右する大切な要素です。
実年齢よりもずっと若く見える人は、毎日の生活習慣に秘密があるのかもしれません。
ここでは、今日からでも実践できるアンチエイジングに良い生活習慣をご紹介します。

アンチエイジングに良い食べ物って何?

体のサビ、つまり体内の酸化を防ぐために、抗酸化作用のある食べ物を摂ることが大切です。
良質なたんぱく質や新鮮な野菜や果物はアンチエイジング効果が期待できます。

具体的な食べ物としては、魚や大豆食品をはじめ、ブロッコリーなどの色の濃い野菜、ビタミンC豊富な果物、ナッツ類やオリーブオイルなどです。

アンチエイジングにNGな食べ物は、インスタント食品やお菓子などです。これらには糖分や脂肪分が多く含まれており、体内の酸化を早めます。

特に最近注目されているのが「糖化」。
「体のコケ」とも呼ばれている糖化は、食事から摂取した余分な糖質が体内のたんぱく質と結びつき、細胞を衰えさせる現象です。

糖化が進むとシワやシミ、くすみとなって現れてきます。

十分な睡眠をとる

睡眠中に成長ホルモンが分泌されているのをご存じですか?この成長ホルモンが肌のダメージの修復、脂肪燃焼などをサポートするのです。

そのため、睡眠不足は肌荒れを招き、また太りやすくなるなどの老化を早めてしまいます。

仕事が忙しくなかなか十分な睡眠時間が取れない方は、短時間でも質の良い睡眠がとれるように入眠環境を整えましょう。

スキンケア

美容に敏感な方なら、紫外線を浴びると肌は弾力を失うので、シワやシミができるなど老化が進むことをご存じかと思います。

「光老化」と呼ばれるこの症状を防ぐには、日頃から日焼け止めなどで紫外線対策を行うことが大切です。

紫外線対策以外にも、肌にダメージを与えない洗顔方法を心がけましょう。

濃密な泡でやさしく洗うこと、そして洗顔後の十分な保湿が大切です。過度な洗顔は肌を傷つけ、また、皮脂を過剰に分泌することもあるため、洗顔は1日2回だけとしましょう。

リラックスする時間をつくる

ストレスを抱えていると体には思いのほか負担がかかっているので老化が進んでしまいます。

ストレスはさまざまな病気の引き金になると言われているので、ストレスは早いうちに解消しましょう。

趣味やエクササイズなど自分がリラックスできる癒しの時間をつくることで心身を若く保つことができアンチエイジングにつながります。

禁煙

タバコは老化を早める原因になります。
活性酸素を作り出し、ビタミンCやコラーゲンが不足するからです。
ヘビースモーカーには実際の年齢より老けて見える人が多いと思いませんか?タバコは極力控えましょう。

人間の老いを止めることはだれにもできませんが、老化のスピードを遅らせれば、健康に過ごせる時間が長くなります。

自分のライフスタイルに合わせて、食事や睡眠、スキンケアを工夫しながら、アンチエイジングを心がけましょう。

最後にもうひとつ!女性は恋をするとエストロゲンの分泌が活発になり、お肌がきれいになりますよ。
いくつになっても、恋を忘れずに生きていきたいですね。